お手玉

***お手玉の種類***
 お手玉の種類は色々あります。民芸品としてフクロウやネズミなどの形をしたものなどです。
 普通に使っているお手玉は、ざぶとん型のお手玉ですがたわら型やまくら型、かます型などのお手玉で遊んでいました。

 

***お手玉の作り方***
ざぶとん型のお手玉の作り方を紹介します。
 幅4.5センチ 長さ9センチの布を4枚使って縫い合わせます。
 中に入れるものはアズキが40グラムです。最近はアズキのほかに虫がわかないペレットを入れたりもしています。
 全国大会ではこの大きさ、この重量のものを使って競技をします。

作り方のこつ

 目の数は4.5㎝の幅で12目程度になるよう細かく縫ってください。中身を小豆にする場合はもう少し荒くしても構いません
 下の写真のL型の合わせ方は、布切れには裏表がありますから、ピンクの生地を表に、柄のある生地を裏にしてL型に重ねて縫います。柄のある生地を表を上に向け下に置き、その上にピンクの生地を裏にして柄のある生地にL型に重ねて縫っていっても構いません。どちらも同じことです。

縫い代は3ミリ程度にしてください。

 

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http://store.shopping.yahoo.co.jp/tourakubou/60-f003.html

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